先週の土曜日に、チーク原木の製材勉強会と、
サントリーミュージアムで開催中の『純粋なる形象』を見に行ってきた。
午後からいつもお世話になっている服部商店さんで
ミャンマー産チーク原木の製材を見せていただいた。
今までにスプルースやタモの製材勉強会に参加させていただいているが、
やはりいつもすごい迫力である。
レーザーを当てて正確に切っています
こんなノコギリで切っております。
いつも勉強になっております。ありがとうございます。
今回は特別に材木を乗せてノコギリへと送っていく台車を操作させていただきました。
貴重な体験でした。 もちろんノコギリは動いてないし、材木も乗っていない状態ですよ。
動いてたら怖すぎます。
さてさて、その後は天保山のサントリーミュージアムへ
『純粋なる形象 ディーターラムスの時代』を見に行きました。
1950年代から1990年代にわたり開発されてきたデザインを見ることが出来ます。
ものづくりに携わる人は見ておいて損はないと思いますよ。
デザインの歴史についてもうチョイ勉強しなくてはと、少し反省!