なんだか雨続きでぱっとしない今日この頃。
今日は以前から製作していた建具たちの取り付けに行ってきました。 朝から雨が降ったりやんだりで、ほんとぱっとしない天気。 早く晴れろーと思ってたら、昼頃からは雨もやんで仕事もはかどりました。 一応今日のノルマは達成したので良しとしましょうか。 また明日も引き続きがんばりたいと思います。 おしまい。
さてさて、玄関枠の制作でご紹介してきた枠関係の取り付け完了写真をアップしたいと思います。
取付前の写真をもう一度 ![]() そして、これがどうなったかといいますと、 ![]() 内側から見ると ![]() 看板にもロゴが入りました ![]() 無事完成してよかったです。 おしまい。
前回に引き続き玄関枠の制作についてお話しします。
玄関の枠を作るということは、建具も作らないといけないということで同時進行で建具の部品も 作っていきます。 ![]() ![]() 建具の格子になる部品と縦框です。 さてどんな感じに仕上がっていくんでしょうかね? 大きな建具で、幅は1メートル20センチ程あります。 組み立てるのも一苦労です。がんばります。 で、取付に行く現場の施工前の状態はというと…、 こんな感じ ![]() さてどうなるんでしょうね。 次回報告したいと思います。 おしまい。
今年に入ってから空間改修のお仕事で、入口の玄関をやりかえる仕事をしていました。
そのお話しを少ししたいと思います。 既存の玄関はガラスの親子扉だったのですが、今回の改修に伴い引戸にすることになりました。 下の写真はその部品を作っているところです。 ![]() ![]() メラミンという企画の材料を使うので、それをボンドで木地に接着しているところ。 こうやっていろいろの部材をまず制作します。 そして加工していって下の写真のような感じに作り上げていきます。 ![]() 玄関枠となる部分が徐々に出来上がってきているところです。 逆光で見づらい写真でもうしわけありません。 ![]() 既存の玄関枠にかぶせるように取り付けるので、気を使います。 ですから一度現地に行って現場調査を事前にしています。 ただし、一から作るのではなく改修なので、既存の建築の壁が垂直でなかったり、 部分的に出っ張ってたりとやりにくいことは多々あります。 そのあたりも踏まえて現場調査はしっかりしておかないと、現場に取付に行ったときに痛い目にあいます。 でも現場に取付に行くまでは、作っていてもちゃんと納まるかいつも心配になります。 それに玄関なんで、一日で完成できなかった場合の仮囲い(防犯上進入できないように仮に玄関を塞いでおくこと)できるようにも考えて作らないといけないし、と色々考えて製作しております。 この続きはまたお知らせしたいと思います。 おしまい。
I邸様 建具の入れ替えを先日させて頂きました。
ステンドグラスを使った建具を作って欲しいとの依頼を受けました。 ステンドグラスの入手経路は知らなかったので、ネットで調べてみると、京都の伏見にある ウェリントンというところがありました。 I邸様も京都で近かったため、ご一緒してステンドグラスを探しに行きました。 そこで偶然にも大学時代の後輩と出会いました。風のうわさで、ステンドグラスを取り扱っているところで働いていると聞いてはいましたが、まさかここだったとは驚きました。 ウェリントンさんでもオーダーメイド建具を作っています。私たちとはまた違った発想で、 ステンドグラスを自在に扱っておられます。 私達には私たちのデザインで建具を考えて作ってみました。 ステンドグラスの大きさは選んだものなので決まっていて、建具の巾が広いためどうしようか迷いました。中心に配置すると両サイドの縦框が太くなってしまい、どうも不恰好だし…。 いろいろ悩んでいる時ふと、お施主様が鮮やかなオレンジが好みとおっしゃっていたのを思い出し、思い切ったデザインを考えました。 (ウェリントンさんでは、ステンドグラスのサイズが合わない時はもとのデザインを損なわないようにサイズを拡張したりするそうです。さすがにこれはうちではできません。) そんなデザインを気に入っていただき、納品に至ったわけであります。 I邸様の第二の主 ネコさまによって引っかかれたクロス張りの建具です。 ![]() ![]() この建具が右のような形になりました。ネコさまには無理矢理写真に写っていただきました。(笑) 部屋内からはこんな感じです。 外側からは下のような感じです。 外側には爪あとが残ってますね。 ![]() ![]() 建具の引き込み側にオレンジのラインを入れることで、縦框が太いものにならずバランスよく仕上がり、またステンドグラスのカラフルさにオレンジのラインが利いていて、いい建具になったと思います。 すんなり行かない時こそ、いいアイデアが生まれるような気がします。 今後とも真摯に物作りに励んでいきたいと思います。 I邸さまありがとうございました。
居宅のスイッチプレートを交換しました。
スイッチプレートはササキ工芸さんの商品で、 ササキ工芸 空間改修をさせて頂いた居宅に時々付けさせていただいてます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 上手く写真がアップできておりませんですいません。 味気ないプラスチックのスイッチカバーをナラの木に変えるいい感じです。 でも今回ちょっと失敗、発注ミスで二個穴のものを買ってしまいました。 あ゛~しまった~。と頭を抱えていたところ、 ボソッと一言、切ったら良いやんって言われました。 なるほど~!ということで、切っちゃいました。三枚もあったので割らないように慎重に何とか成功! あやうく三枚おじゃんにするところが、神の声で助かりました。 いや~めでたしめでたし。
さて、前回の増築がどうなったかといいますと、、、
最終的に、こんなかたちになりました。 ![]() 増築をする際、どのような構造にしようか・・・と頭を悩ませました。 というのもここのお宅の場合、車庫とはいえ内部はそのまま住宅に延長してますので 不用心な作りでは困ります。しっかり施錠できなければいけません。 もちろん、柱を立て壁をつくり・・・ということになります。 そして、車が入るだけの開口巾と高さも必要です。 そんなわけで、おおきな引戸を引き込むところまでいっぱいに梁をゲートのように組みました。おおきな引戸は、以前使われていたものを少し丈をつぎ足して色を塗り替え、ガラス部分には補強と防犯のためにパンチングメタルを施しリメイクしました。 車庫としてだけでなく、ちょっとバーベキューをしたりとか、レジャー好きの家族のための屋根付のレクリエーションルームにでもなってくれるかしらと期待もしつつ・・・ 引戸2枚を引き込むと、こんなふうに大きく開口します。 ![]() この写真を見たある方が、 「あ、これ、お店出来るやん!!」と歓声を上げました。 つまりオープンカフェのようなもので、開店時はこの状態、 閉店時は上の写真の状態というイメージだそうなのです。 なるほど、ビジネスセンスに長けた人は、いろいろとアイデアが浮かぶものだ・・・ 確かに、出来なくはない。 将来もしかしたら部屋になるかも、というだけでなく、 カフェをオープン、という可能性もひとつ増えました。 これも、余地のある空間、ということなのでしょうか(笑)
増築、といえば、「部屋をもうひとつ増やす」「棟を増やす」そんなイメージでしょうか?
たいがいは、居室を増やす目的が多いことと思います。 この写真のお宅のお客さまは、現在の車庫部分を増築したいとのご要望でした。 夏には紫陽花が咲いてきれいだったのですが、 スペースの都合もあり庭を残すのは無理。 結局、紫陽花は裏庭に植え替えていただくことにして計画を立てました。 車庫は都会で借りるとなると、屋外であっても賃料はかなりかかります。 この先ずっと車を持つので、その賃料を思えば増築工事は十分に出る。 そんなご判断のもと、車庫部分の増築を決められたのでした。 ただ、普通の「車庫っぽいもの」は作りたくないという思いもお持ちで、 住居と連続することもあり、まるで車庫とはわからないような外観にしようということでまとまりました。 それにこうしておけば、もしかして将来車を手放すようなことがあれば、 床板を敷いて居室とすることも不可能ではありません。 住まい方は移り変わるものなので、何かのときには柔軟に対応できるものであって欲しい。 長く住み使い続けていただくためにも、家はそういう余地に満ちていてほしいと思います。 (これは、私の個人的な思いなのですが) 下は、工事を手掛ける前の写真です。 現状、緑の引戸がはいっているところから、紫陽花の植え込みの部分までを増築します。 次は、ここがどんな風に増築されたか、[after]をご紹介したいと思います。 ちょうどこの住宅の間口3分の2が手前に延びるわけですから、 それなりにおもしろい形なのではないか、と思っています。 写真は掲載できませんが、ここの向のおうちがなかなか素敵な一軒家で、 それも少し、意識しました。
今日は家具と建物(建築)との関わり方をお話しようかと思います。
造付家具や扉の枠などは建物自身との兼ね合いが必ず出てきます。 Bricolage factoryでは工場で製作したものを現場取付まで行いますので、 当然取付のことまでしっかり考えて製図・製作を致します。 実際現場にて取付る際に建物との兼ね合いが必ず出るからです。 床・壁・天井など家具とは別のモノとの兼ね合いのことを「取り合い」と呼び、 「取り合い」を事前にしっかり考えておかないと取付の際目も当てられない状況になったりします。 我々Bricolage factoryには一級建築士が在籍しており、 細かい「取り合い」や最後の仕上がり(「納まり」と言います)は得意中の得意です。 建築の仕上がりがこうなってくるから家具はこういう風に取付なければならないなど、 予め取付や「納まり」のキーポイントを掴まえることができます。 その為施工段階でのリスクを回避でき、品物をバッチリ「納める」ことができるのです。 空間は床・壁・天井に家具や造作、扉などが取り付けられて初めて完成します。 「取り合い」や「納まり」をしっかり考えた上で製作し取り付ける。 素晴らしい空間を作り上げる為には必要不可欠な知識と知恵なのです。 ・・・と少し専門的なことを噛み砕いたつもりでお話してみました。 お客様に満足して頂ける品物を「納める」ため、 設計スタッフと製作スタッフが日夜喧々諤々打合わせしているのでした・・・
本日は大型液晶TVに付ける造作を納めに行ってきました。
壁掛けタイプの液晶TVに対して四周の見栄えを良くする目的がありました。 既存の壁面に取り付けるのですが、その壁面パネルがチーク材で作られていました。 もちろん今回新たに取り付ける造作もチーク材で製作するのですが、 ここで塗装の段階で問題が一つ出てきます。 既存パネルの塗装はクリアー仕上げ(着色しない)でした。 どのような問題が出てくるかを紹介したいと思います。 既存の壁面パネルは施工されてから30年以上経過しています。 その長い年月の間に「ヤケ」という変化が起きています。 「ヤケ」とは太陽や蛍光灯の光によって色褪せていく現象を言います。 この変化が木製品の良さでもあり、俗に言う「味が出てくる」です。 さて新たに取り付けるものの塗装を既存の色に合わせて着色すると、 最初はかなり近い色になりますが、3~4年後には「ヤケ」てきて全く違う色になります。 逆にクリアー仕上にすると最初は全く違う色ですが、 年月を重ねるうち徐々に既存の色に近づいていきます。 お客様には必ずこの旨をお伝えし、どちらにするか判断をお伺いします。 今回は諸事情もあり既存色に合わせて着色することになりました。 100%同じ色というのは限りなく不可能に近いですが、 新たな造作が納まると周囲と全く違和感のない仕上がりとなりました。 写真を載せられないのが残念です。 既にあるものに対して色を合わせる際はこのようなことが必ず起こります。 我々製作者は必ずお客様に伝えなければなりません。 お客様とのコミュニケーションをしっかり取れたモノ作りでした。 < 前のページ次のページ >
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